滋賀県守山市速野学区社会福祉協議会総務委員会の方が、東山区で取り組んでいる「セーフティネット構築モデル事業」について学びたいというご依頼を受け実施しました。買い物支援事業や見守り安心LED事業を通した『地域づくり、ひとづくり』について、京都女子大学の山田健司先生と区社協事務局で説明をさせていただきました。最初に事務局から、東山区の概況とテーマの内容について説明をし、続けて山田先生に講演いただきました。お話しの中で、「人と人がつながっている状態を社会という」の定義をスタートに、今後到来する日本のおよそ15年先を進んでいる東山区の人口動態から様々なお話しをしていただきました。
参加された委員さんからも質問がいろいろ出る中、予定していた時間も延長しての内容となり有意義な時間を過ごしていただきました。
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