日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)

日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)は、ご高齢の方や障害のある方がこれからも安心して地域で暮らしていけるように、生活の困りごとを聞いたり、光熱費などの支払いのお手伝いをしたりする事業です。

 

福祉サービス利用の手続きや毎日のお金の管理にお困りではありませんか? 東山区社会福祉協議会では必要なお手伝いの計画を作成し、お困りのご本人やご家族の希望にそった形の支援を行います。お気軽にご相談・お問い合わせください。


ご利用いただける方

 

  • 地域にお住まいの高齢の方や知的・精神に障害のある方などで、日常生活の金銭の管理が難しい方。
  • 契約の意思があり、契約の内容が理解できる方

 

 


事業内容

  • 福祉サービスの利用援助
  • 日常的な金銭管理
  • 郵便物の管理   
  • 通帳・金融機関届出印の保管

ご利用の流れ

お手伝いの内容に疑問や不安がある場合は、いつでも変更することや契約を取り消すことができます。

 

  1. 受付
    まずは、京都市社会福祉協議会生活支援部(354-8734)にご相談ください
  2. 訪問・面接
    相談により支援が必要と考えられる方に事業の説明をさせていただきます。
  3. 支援計画の作成
    この事業を利用される方の意思を尊重しながら、支援計画を作成します
  4. 契約
    支援計画に納得していただければ社協と契約します
  5. サービス開始
    日常生活自立支援事業の支援が始まります

日常生活自立支援事業をわかりやすく説明しています

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