平成27年度共同募金社会福祉関係団体事業助成説明会

 東山区内の社会福祉事業・関係団体、ボランティアグループ、NPO法人、当事者組織を対象にした助成事業の説明会を実施しました。

 本日はあいにくの雨天になりましたが、各団体・グループの皆さんが「やすらぎ・ふれあい館」に集まりました。木村会長からあいさつをしていただき、来賓を代表して東山区共同募金会の田中会長様から一言ごあいさつをいただきました。

 最初に「共同募金の現状と課題」と題して京都府共同募金会事務局の桂様からお話しいただきました。

 その後、区社協事務局から申請書と報告書の記入方法について、記入例を参考にしながら説明を行いました。

 最後に、「NPO法人アジアの希望300」の姜副理事長から、26年度助成金を受けられた団体を代表して活動報告をいただきました。

 活動内容は、ご主人が留学生のころに苦労をした体験から、留学生支援活動を行っているとのこと。活動メニューは、①バザー年2回 ②運動会年2回 ③異文化交流会 ④餃子パーティーだそうです。

 もう一つの大きな活動として、地域支援交流活動に取り組んでらっしゃいます。「こころと身体の健康教室」の名称で、ご近所のお年寄りと留学生が一緒に身体を動かしたり、クイズをしたりして楽しいひと時を過ごす取り組みです。昨年の助成金は、この事業に必要な物品購入や留学生ボランティアの交通費に使っていることを報告いただきました。

 最近は、子どもの学習支援活動の傍ら食事ができていない子どもへの食事の提供や「いじめ」などの打ち明けにくいことへの相談にのるなど、児童分野の活動にも積極的に取り組まれているということでした。(文;藤井 一、越野奈津美)