平成26年度 第1回 東山防災研修会 参加報告

 九州・沖縄・四国と台風の影響で大雨が続いている中,東山区役所主催の東山防災研修会に参加してきました。

 今回は,地震災害の多い国として有名な日本で,もし留学中あるいはホームスティ中に大規模自然災害にあった場合,避難所に避難し,日本のルールで数日生活するという想定でルールについて共有し,色々な気付きを共有しました。

 私が参加したグループは,韓国,シンガポール,台湾,ベトナム,バングラディシュそして日本の学生メンバーでした。

 自己紹介を済ませ,一般的な日本の避難所のルールを京都大学の学生さんに説明していただき,学生から様々な質問と意見が出ました。

 食事の準備について避難所に夜の点呼にいない場合は朝食の準備が無いことや男女・個人のプライバシーについて関心が高かったように感じました。また,トイレの利用について意見交換をする場で,水が無い場合のトイレでの用の足し方を新聞紙の上に用を済ませてくるんで,袋に詰めて汚物として捨てることを紹介しました。これについても関心があったように思います。

 まとめとして,言葉の壁は大きいと感じました。色々なことが制限される中で,言葉が通じない不安はお互いに不安を増幅させると思います。言葉が通じない場合,身振り手振りで伝えたり,イラストを準備しておくのも大切なことかもしれません。また,何かの機会に今日出会えたメンバーで話し合いができたら素晴らしいと思いました。(文;事務局 藤井一)